世界一周旅行デスク
オリジナルのツアーを簡単に作成。自分だけの特別な海外渡航を提供いたします

HISホームページ

世界一周旅行について 世界一周旅行について

世界一周旅行の魅力

世界一周旅行はどういったところが魅力なのか 株式会社TABIPPOのおふたりに聞きました。

篠原様

清水 直哉氏

株式会社TABIPPO 代表取締役

清水様

篠原 輝一氏

株式会社TABIPPO マーケティング事業部
現地の子供

日本人だけでなく現地の子供たちとの交流は、疲れた心を癒してくれる。

4回目 旅の出会いは「人生の財産」

清水世界一周をしていると、情報は命綱です。旅人同士で、あそこはATMが使えるとか・・・等話していました。今思うと懐かしいです。

 

平野-結構、出会いがあるものなのですね。

 

清水旅先では出会いは多いです。

 

篠原観光地の宿には日本人がたくさんいます。短期間の旅はしっかり情報収集をしないと計画が崩れやすいので、日本人が多そうなゲストハウス等を選んでました。

 

平野-現地で出会った人の思い出を教えてください。

 

篠原一番思い出深いのはアメリカで出会ったスペイン人のフラメンコダンサーです。いろいろな所を案内してもらい、彼のアルゼンチンの別荘にも招待されました。

 

平野それは素敵ですね。

 

篠原南米は金銭的な理由で諦めてはいたのですが、偶然航空券を検索したらロサンゼルスからアルゼンチン間が250ドルになっていました。「これはチャンスだ!」と思い、勢いに乗って行くことにしました。

現地の子供達
TABIPPOメンバー

旅先で出会ったメンバーで立ち上げた「TABIPPO」この出会いが大きく人生を変えるきっかけとなる。

清水僕の場合は旅先で出会ったTABIPPOのメンバー達です。彼らがいたからこそTABIPPOを立ち上げることができました。その出会いがなかったら、今どうなっていたか分からないです。まさかエジプトの安宿や、ニューヨークのマクドナルドで出会った人と会社を立ち上げるとは思いもしませんでした。

 

平野まさに「一生モノの出会い」ですね。

 

清水僕は国分寺の東京学芸大学に通っていましたが外部との関わりや交友関係があまりなかった中で、海外に出て同じ気持ちの人と出会うことができたのは、非常に重要で尚且つ新鮮なことでした。

平野-世界一周の旅が人生の転機になったのですね。性格や内面的な部分での変化はありましたか?

 

清水僕は、女の子と話せるようになりました。男同士で話す方が楽だったので(笑)。でも旅先だと誰とでも話さなくてはならないですし、色々な人と話した方が旅が楽しくなります。その積極性は大きな変化です。

 

平野-そうですね。性別だけでなく年齢差、国籍の違いなど色々な人に会う機会がありますからね。

 

清水当時は就職活動に悩んで旅に出たところがあるので、人生で何を成し遂げたいのかを常に考えていました。他の志望者が「医者になりたい」「何かを犠牲にしてまで成し遂げたいことがある」「教育で日本を変えたい」等と言っているのを聞いて、格好よくてうらやましいと思いました。自分にも何か大きな夢が見つかるかもしれないと思って、旅に出たのです。
結果、夢が見つかったというわけではないのですが「人間はやりたい事をやったほうがよい」ということに気づきました。 仲間、場所、仕事など全てを含めて「やりたい事」をできたら素晴らしいと思いました。自分の考え方を変えることができたのは旅のおかげだと思っています。

対談風景01
対談風景02

平野-すごく良いほうに変わったのですね。篠原さんには何かありますか。

 

篠原僕も「やりたい事をやる」という話になるのですが、何事に対しても前向きな考え方ができるようになったと思います。旅の間はたくさんの壁にぶつかりました。道があってもどのように進めばよいのか分からなかったし、全て自分で考えて行動しなくてはいけませんでした。すると、大小様々なトラブルがやってくるのです。
そのトラブルを含めて「自分の旅」 であり、それが自分には思わしくないことであってもプラスに発想転換をすることを、旅をしていく中で培っていったという実感がありました。それは帰国後も大切にしてきました。

 

平野-トラブルも含めて「自分の旅」ですか・・・・。そういう発想は、なかなかできませんよね。

篠原以前は大企業に入社したいと思っていたのですが、やりたいことを突き詰めて考えたときに、ベストな選択肢ではないという考えに至りました。今はこのように好きなことが仕事になっているので、すごく良かったと思っています。

 

平野-今仕事をしている中でも、その経験が生きているのですよね。綱島くんは何かありますか?

 

綱島僕は世界一周したからこそ好奇心が更に強くなり、行きたい場所も増え、ますます旅好きになっていきました。。今では1カ所だけに行くというのが、もったいないとさえ思います。先日も6日間の休暇でシンガポール,タイ,台湾の3か所を巡りました。寝る間を割いてでも次の目的地に向かうというのはどんどん旅が好きになってきているのだと実感しております。

対談風景03
清水氏

外から日本を見ることができるからこそ、日本の良さを認識するようになる。海外も日本も行きたい場所は尽きない。

清水実際に海外に行くようになると、イメージしやすくなり やりたいことがやりやすくなるように思います。世界中全てを巡るというのは、果てしなく続く長い道だと思っています。今はまだ30カ国くらいしか行っていないので、まだ200か国くらい行っていない国があるのかと思うと、結構先が長いです。でも初めて行く場所がまだまだ沢山あると思うととてもワクワクします。
そして海外に出て、初めて日本の良さに気付きました。だから日本をもっと知りたいし、旅をしたいです。そのような考えを持つことは出発前は想像もつきませんでしたが、そう思えるようになったことで自分の成長を感じました。

 

篠原僕も「やりたい事をやる」という話になるのですが、何事に対しても前向きな考え方ができるようになったと思います。旅の間はたくさんの壁にぶつかりました。道があってもどのように進めばよいのか分からなかったし、全て自分で考えて行動しなくてはいけませんでした。すると、大小様々なトラブルがやってくるのです。
そのトラブルを含めて「自分の旅」 であり、それが自分には思わしくないことであってもプラスに発想転換をすることを、旅をしていく中で培っていったという実感がありました。それは帰国後も大切にしてきました。

 

平野-僕も海外から帰ってくると、日本の清潔さや便利さは素晴らしいと感じます。

STAFF PROFILE

篠原様

清水 直哉氏

株式会社TABIPPO 代表取締役

創設から今までTABIPPOの代表を務める。東京学芸大学にてサッカー漬けの日々を送るが、人生に悩み、世界一周の旅へ。 旅で出会った仲間とTABIPPOを立ち上げる。 卒業後はWEB広告代理店の株式会社オプトへ入社、1年目からソーシャルメディア関連事業の立ち上げに参画。最年少マネージャーの経験などを経て2013年11月に退職、 TABIPPOにて法人登記を果たす。趣味は自分探し、夢は「やりたいことを、やりたいだけ、やりたい場所で、やりたい時に、やりたい仲間と、やり続けること」

インタビューを見る

清水様

篠原 輝一氏

株式会社TABIPPO マーケティング事業部

21カ国210日間の世界一周中にprayforjapan元気玉プロジェクトを立ち上げ、話題になる。 帰国前に偶然TABIPPO代表の清水に出会ったことがきっかけとなり、帰国後TABIPPOのメンバーに。 TABIPPO2013〜ガイドブックの向こう側〜ではイベント代表として70人以上の学生をまとめあげ、成功に導く。 2013年11月以降、ITベンチャー企業リッチメディアに就職。2015年1月現在はTABIPPOに復帰し創業メンバーとして従事。

インタビューを見る

×
  • 電話で相談 050-1745-7061
  • 世界一周初心者ガイド