
最新順位: 2026年1月13日発表のヘンリー・パスポート・インデックスで日本は世界第2位。
渡航可能数: ビザなし(アライバル含む)で渡航できる国・地域は188ヶ所。
世界一周のメリット: 数万円単位のビザ代節約、大使館手続きの免除、入国審査のスピード化など、コストと時間のパフォーマンスが劇的に向上する。
世界一周旅行を計画する際、航空券の次に重要になるのが「ビザ(査証)」の問題です。しかし、私たち日本人は、生まれながらにして「世界最強クラスのトラベルツール」を手にしています。
2026年1月13日、英国のコンサルティング会社「ヘンリー&パートナーズ(Henley & Partners)」が最新のパスポートランキングを発表しました。
このランキングで、日本は世界第2位を獲得。
「1位じゃないの?」と気にする必要はありません。この順位が世界一周旅行においてどれほど強力なアドバンテージとなるのか、その「金額的価値」と「時間的価値」について、具体的に解説します。
【2026年1月発表】ヘンリー・パスポート・インデックス TOP20

国際航空運送協会(IATA)のデータを基にした、最新の「パスポート自由度ランキング」です。
日本のパスポート保持者は、世界227の国・地域のうち、188もの場所へ事前のビザ申請なしでアクセス可能です。
世界ランキング トップ10(アクセス可能国数)
| 順位 | 国・地域名 | アクセス可能数 |
|---|---|---|
| 1位 |
シンガポール
|
192
|
| 2位 | 日本・韓国 | 188 |
| 3位 | デンマーク、ルクセンブルグ、スペイン、スウェーデン、スイス | 186 |
| 4位 | オーストリア、ベルギー、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャアイルランド、イタリア、オランダ、ノルウェー | 185 |
| 5位 | ハンガリー、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、アラブ首長国連邦 | 184 |
| 6位 | クロアチア、チェコ、エストニア、マルタ、ニュージーランド、ポーランド | 183 |
| 7位 | オーストラリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、イギリス | 182 |
| 8位 | カナダ、アイスランド、リトアニア | 181 |
| 9位 | マレーシア | 180 |
| 10位 | アメリカ合衆国 | 179 |
(出典:The Henley Passport Index, Global Passport Ranking (January 2026) https://www.henleyglobal.com/passport-index)
世界一周旅行における「日本パスポート」3つの最強メリット

このランキングの高さは、実際の旅でどのような恩恵をもたらすのでしょうか?
パスポートランクが低い国の旅行者が世界一周をする場合、訪問国ごとにビザ申請が必要です。1カ国あたり数千円〜2万円程度の費用がかかるため、10カ国回るだけで10万円〜20万円の出費になります。
日本パスポートなら、多くの国でこれが免除。浮いた予算を、現地の5つ星ホテルでの食事や、ビジネスクラスへのアップグレード費用の一部に充てることができます。
ビザ取得には、書類作成、大使館への訪問、面接、そしてパスポート預かり期間(数週間)が必要です。
世界最強クラスのパスポートを持つ日本人は、「明日、世界一周に行こう」と思い立って航空券を買えば、即出発できます。この圧倒的な「機動力」こそが最大の特権です
「日本のパスポート」というだけで、各国の入国審査官の対応はスムーズです。
・自動化ゲートの利用: 欧米やオセアニアの主要空港では、日本人は自動化ゲート(eGate)の対象となっていることが多く、長蛇の有人列に並ぶ必要がありません。
・質問の簡略化: 帰りのチケットや旅程を聞かれることがあっても、不法滞在を疑われることは稀です。
よくある質問(FAQ)

世界一周とパスポートに関する疑問にお答えします。
Q: 日本のパスポートなら、どの国でもビザなしで行けますか?
いいえ、全ての国ではありません。
例えば、カンボジア、エジプト、ケニアなどは「アライバルビザ(到着時取得)」や「e-Visa(電子ビザ)」が必要です。また、アメリカ(ESTA)やオーストラリア(ETAS)のように電子渡航認証が必要な国もあります。
※相談料のお支払いを頂いた方には、出入国の注意、必要なワクチン接種のご案内等を差し上げております。
Q: ランキング2位になったことで不便はありますか?
全くありません。
1位のシンガポール(192カ国)との差はわずか4カ国です。主要な観光地やビジネスハブへのアクセスにおいて、日本の優位性は依然として世界トップレベルです。
Q: パスポートの残存有効期間はどれくらい必要ですか?
世界一周をするなら、「帰国予定日から6ヶ月以上」残っているのが理想です。
多くの国が入国条件として「3ヶ月〜6ヶ月以上の残存期間」を定めています。出発前に更新しておくことを強く推奨します。
まとめ:そのパスポートは「自由へのチケット」です

日本のパスポートを持っているということは、「世界中どこへでも、自由に飛び回れる権利」を既に持っていることと同義です。
煩わしい手続きの壁がない今、必要なのは「行きたい」という気持ちと、最適なルートプランだけ。
HIS世界一周旅行デスクは、あなたの強力なパスポートを最大限に活かし、夢の世界一周をサポート致します。



