アフリカの真珠、ウガンダ
水と緑が豊かな大地「ウガンダ」
かのウィンストン・チャーチルをして“アフリカの真珠”といわしめた国。
東アフリカの内陸では珍しく、緑豊かな大地があり、ライオン、象、キリン、シマウマなど多くの野生動物を見られる国立公園が8箇所あり、通常のサファリに加えて、ボートに乗って水辺に集まる動物や水中のかばの群れなどを間近に見られるボート・サファリがユニークな観光資源となっています。
特に、絶滅危惧種として今やその生存の危機が心配される「マウンテンゴリラ」を見られるトレッキングツアーは各国の観光客の人気の的です。
絶滅危惧種のマウンテンゴリラの保護区「ブウィンディ原生国立公園」
ここの見所はなんといっても絶滅の危機にさらされているマウンテンゴリラ。約360頭のゴリラが生息し、その数は世界中のマウンテン・ゴリラの半分の数に値します。
観光客の観察が許されているのは4組のグループ。
1グループ8名までの限定のため1日合計32名しか入れません。
「ムガヒンガ国立公園」でゴールデンモンキーに出遭う!
アルバータイン地溝帯に位置するムガヒンガ国立公園には、ここにしか生息しない非常に珍しい固有種である希少なゴールデンモンキーが生息しています。
金色の体毛に覆われた背中と真っ黒な手足の対比が美しいゴールデンモンキーは、別名「キンシコウ」とも呼ばれる美しい猿です。
H.I.S.世界一周旅行デスクでは、マウンテンゴリラやゴールデンモンキーを探すトレッキングをお楽しみいただける現地発ランドパッケージをご用意しています!
①キガリ発 ウガンダ・ジャングルサファリ3泊4日
②キガリ発 ルワンダ・ウガンダ2カ国周遊4泊5日(ジャングルサファリ付)
まだまだ日本人には馴染みの薄いウガンダですが、最近は欧米の観光客を中心に大変人気が出てきています。
特にピークシーズンは、ゴリラトレッキング許可証は、毎年争奪戦が繰り広げられますので、ウガンダ旅行をご検討の方は、是非お早めにご予約を!