ケルン大聖堂とホーエンツォレルン橋
ケルンはベルリン、ハンブルグ、ミュンヘンに次ぐドイツ第四の都市と言われています。ケルン中央駅はさまざまな都市からアクセスも抜群なので、ドイツに行く機会があればぜひ訪れるべき都市だと思います!
ケルンの見所はなんといっても世界最大のゴシック建築と称され、世界遺産にも登録されているケルン大聖堂。 632年の歳月をかけて造られたそうで、その迫力は1度見たら忘れられないです… 本当に大きすぎて、全貌を写真に写すだけでも大変です!
大聖堂は中もとっても綺麗!高い天井に、ステンドグラスがきらきらして、とっても癒されます。 このモザイクのステンドグラスは2007年に改修されたもので、近代的なこの模様に関しては現在でも賛否両論あるようですが…個人的にはとても好きです。
ケルンの街は、なんといっても夜景が素敵だった印象があります。 街全体がオレンジっぽい光になっていてとても綺麗です!
大聖堂も夜になるとライトアップされて、さらに厳かな雰囲気に…笑 このblogのメイン画像にも設定していますが、ホーエンツォレルン橋を渡ったところから橋と大聖堂を見るのがやっぱりおすすめです!
また、ドイツといえばやっぱりビールとソーセージ!ケルンにもいたるところにバーがあって、テラス席でビールを飲んでいる人もたくさんいました! ケルンにはケルシュという、ケルン近郊24の醸造所のみが生産できる、まさにケルンでしか飲むことができないビールがあります! 世界遺産が見たい方にも、食を楽しみたい方にもおすすめの都市、ケルンをご紹介しました*